認められること

こわかった。

わたしをそこに置いていくみたいで。

 

褒められること

嬉しかった

でもそれは違うと聞いて 信じなくなった。

 

みな 同じ気持ちじゃないのに 一列に並ぶのを待つわたし 馬鹿なの。

「どうして」

そんなこと言われても 言葉になる 気持ちは 無いから

(誰だってそうでしょ?)

 

ひとりの時間は なにより たいせつ。

 

踏み込まれて 解る。

 

わたしの心はとても 臆病過ぎて 誰ひとり 信じることは無くて

「もう駄目だ」と 言って わたしを突き落とそうとするわたしが

いる 

見張って いる

 

 

無邪気に喜ぶわたしは砕かれる。わたしに。

 

 

教えてくれたひと.. わたしを信じないわたしを 信じられたの ?

 

 

〔人間として〕 という言葉よ ..

ごめんね

 

わたしは君の 価値を無いものにする..