「なんて弱いんだ」

「そんなことぐらいで」

「泣くな お前はもう必要ない」

「あてにならない 好きにすればいい」

そういって去ってしまう?

傷の直しからを知らないだなんて

治してもらった出来事を忘れ

自分は強く飛んでいるとひとりよがり

その鳥は頂点という場所 短い時間で力つきた

傷の羽を抱きしめることよりも

頂点という場所へ来れた道のりを振り返ってみようよ

生まれ変わる為に...